iQOSの分解清掃やってる? iQOSの詰まり、吸い心地の悪さが一撃解消! 分解のやり方を画像付きで解説!!
iQOSを吸い続けていると、どうしても気になるのがホルダーの詰まり
定期的に掃除はやってるのに、ヒートスティックの刺さり具合が悪くなったり
真っ直ぐ刺さらず、ヒートスティックが中折れ、吸う間も無くお別れ・・・
時には、力尽くでヒートスティックを差してしまい、ブレードが折れるなんて悲劇も...
そのイライラの原因、ホルダーの清掃がシッカリ出来ていないことが理由なんです
通常の清掃に加え、ホルダーを分解して清掃することが、iQOSを気持ち良くすい、長生きさせるコツなのです
iQOSのホルダー、見えないところに汚れがドッサリ...
さて、iQOSホルダーの分解清掃についてですが
汚れが溜まってくると、こんな感じで、
ホルダーのキャップと本体の間に隙間が空くこと、ありますよね
実はこれが、分解清掃を行った方がいい目安でもあります
上記の様に、キャップ部分がキッチリ閉まらなくなるという事は
見えない部分に汚れが溜まってきていることが原因
普段の清掃では、キャップを外した内側
そしてホルダー本体側の内部のみを清掃しているかと思いますが
今回、分解清掃する箇所は、上記キャップの更に内側部分
上記写真の赤丸で囲んだ部分を分解していき、その内側を清掃していくものとなります。
iQOSのホルダーを分解して清掃する方法を図解で解説
それでは早速、分解清掃を行う手順について図解で解説していきます
まず最初に、準備して頂きたいのが割り箸
まあ、割り箸でなくても構わないのですが
下記のように、キャップの内側に入るちょうど良いサイズでして
私としては、割り箸の利用をお勧めします
ちなみに割り箸は、そのままではなく
半分くらいの長さに折って利用すると、なお分解しやすくなります
下記が半分に折った割り箸を差し込んだ状態となるのですが、
割り箸を、キャップの「ヒートスティックを差す側」に入れて
この上から、強く押し込めばOK
素手では押し込みづらいので、トンカチなどの固いもの
(ジャンプとか、中身の入ったペットボトルとかでも代用可能)
で、割り箸をガンッと強く押し込んでみて下さい
するとこの通り、
キャップの外側と内側部分に分解することが出来てしまいます
この取り外した内部パーツには、
iQOSホルダーのキャップや本体同様
ヒートスティックの燃えカスがたんまりくっついていますので
これらを綺麗に清掃してあげればOK
清掃時には、公式のクリーニングスティックなど
麺棒のような柔らかいものの使用をお勧めします
分解したホルダーを再び組み立てるコツ
綺麗に清掃が終われば、後は元の姿に戻すだけ
外した時同様、キャップに本体を差し込むものとなるのですが、ここで1点注意を
キャップ内側のパーツと、ホルダー本体には「ツメ」が付いており、これがキッチリハマらないと元通りにはなりません
そこで、お勧めする組み立て方ですが、
上記の様に、キャップ内側パーツを、先にホルダーのツメと合うようにして装着
その後、キャップの外側部分を、ホルダーの溝らに合うようにハメ込み、
最後は、再び力尽くで押し込む!!
(ちょっと引っ掛かりがあり、ビビりますが大丈夫)
これで元通り、いや新品同様に吸い心地バツグンのiQOSが戻って来ました。
分解清掃をするかどうか、の差で吸い心地はもちろん
ヒートスティックの中折れなども俄然減り、タバコ代の節約にも
目安として、1ヵ月に1度くらい分解清掃すると
iQOSホルダーがより長持ちしますので、ぜひご参考に!!